法律は、社会の最も基本的なインフラですが、経済が高度化・ボーダレス化し、また社会が多様化している今日、企業や市民が直面する法律問題は複雑なものとなり、今後もより複雑化していくと考えられます。そのような状況において、法律事務所には、幅広い視野に立った、変化する社会経済に即応した、専門的知識に基づくリーガルサービスの提供が求められています。
当事務所においては、所属弁護士がそれぞれ常に各専門分野の研鑽を行うとともに、幅広い事案を取り扱うことによりリーガルマインドの研鑽を怠らず、クライアントに対して迅速かつ質の高い最も優れたリーガルサービスを提供することにより、今日の企業活動や市民生活に寄与したいと考えております。
当事務所への入所に関心を持たれた方は、皆様の入所後の業務の関わり方について興味をお持ちのことと思います。
当事務所では、裁判案件についても、相談案件についても、数人のチームで対応しており、皆様に案件を任せきりにすることはありません。また、特定のパートナーには固定されず、各パートナーと業務を協働することができます。依頼者には、ベストのリーガルサービスを提供しなければなりません。
そのため、皆様には積極的、能動的な業務への参加(事実調査、法令・裁判例調査、ディスカッション、起案等)が求められます。
法律事務所において、人材は最も重要な資源です。また、当事務所においては、事務所に入所された皆様とは、長期的に一緒に仕事をしていきたいと考え、将来的には当事務所のパートナーに成長していただき活躍していただきたいと考えております。
そのため、当事務所においては皆様のキャリア育成を当事務所の重要な課題と考え、日頃の業務における指導、事務所会議、勉強会、その他折々の機会において経験や情報のシェアを図るとともに、希望される場合には外部の勉強会や委員会活動等へも参加していただきたいと考えております。留学や出向等の希望についても、当事務所の方向性と合致する限り、積極的に支援・推奨することとしています。
当事務所がアソシエイトに対して希望する弁護士像は、以下のとおりです。
・明るく、朗らかであること。
・協調性があること。
・謙虚であり、向上心があること。
・健康であること。
・十分な法律の知識及び理解を有するとともに、リーガルマインド及び一般教養を有すること。
お問い合わせください。
67期から76期の経験者で当事務所への入所を希望される方は、当事務所(info@tokeilaw.com)までご連絡ください。追って、当事務所よりご連絡いたします。
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