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弁護士 新間祐一郎 の紹介

経歴

2024年
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(EMBA)修了
2022年
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(EMBA)入学
2015年
公認不正検査士登録
2014年
当事務所パートナー
ヤフー株式会社出向(-2015年)
2013-2014年
ノースウェスタン大学ロースクール修了(LL.M.)

フィッシュ&リチャードソン法律事務所にて研修

アメリカ連邦巡回区控訴裁判所(United States Court of Appeals for the Federal Circuit)
レーダー首席判事の下でインターン

ニューヨーク州弁護士登録

フォーリー&ラードナー法律事務所にて研修
2012年
ノースウェスタン大学ロースクールに留学(LL.M.)
2004年
司法修習終了(57期)
弁護士登録(第一東京弁護士会)
当事務所入所
2003年
中央大学法学部卒業

職歴

2023年-現在 
株式会社オーツー・パートナーズ社外監査役
2021年-現在
ソフトウェア紛争解決センター仲裁人等候補者
2020年-2024年
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社社外監査役
2018年-現在
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
システム開発紛争判例研究会委員
2016-2020年
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
サービス監理委員会外部委員
2016-2020年
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
支払査定審査委員会外部委員
2016年-現在
青山学院大学客員教授
2016年-現在
知的財産管理技能検定・技能検定委員
2005年
日本プロフェッショナル野球機構 野球協約改正委員会委員

主な取扱業務・活動等

企業法務、知的財産法、インターネット事業関連法務、情報法、会社関係訴訟、国際取引

2022年
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)セミナー講師
判例から学ぶ DX 時代のシステム開発トラブルを防ぐ知恵
— ソフトウェア開発紛争判例研究会成果報告・その3
—テーマ: ベンダのプロジェクトマネジメント義務とユーザの協力義務~仕様変更に関する問題を中心に~
2021年
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)セミナー講師
判例から学ぶ DX 時代のシステム開発トラブルを防ぐ知恵
— ソフトウェア開発紛争判例研究会成果報告・その2
—テーマ:システム開発における仕事の完成と報酬請求
—コロナ禍におけるシステム開発契約の諸問題
2019年
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)セミナー講師
判例から学ぶ DX 時代のシステム開発トラブルを防ぐ知恵
— ソフトウェア開発紛争判例研究会成果報告・その1
—テーマ:契約交渉時に意識すべき問題
2019年
国際企業法務協会(INCA)セミナー講師
「著作権の実務上の諸問題について(デザイン、引用、機械学習に関する改正等)」
2019年
レクシスネクシス・ジャパン株式会社/ビジネスロー・ジャーナル セミナー講師
マリカー事件等の最近の事例を通じて考えるブランド・製品デザインの守り方
2016年
国際企業法務協会(INCA)知的財産権研究会講師
「応用美術の著作物性と新たな模倣品対策の可能性-知財高判H27.4.14[TRIPP TRAPP事件]」
2014年
大阪発明協会知的財産セミナー講師
「デジタル情報時代における個人情報の戦略的「活用」と営業秘密の「保護」」
2012年
国際企業法務協会(INCA)知的財産権研究会講師
「著作権が保護すべきもの~まねきTV事件・ロクラクII事件を通じて~」
2010年
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)Yゼミ発表
「ファイルローグ事件の検討」
2008年
第一東京弁護士会 総合法律研究所 会社法研究部会企画
ケーススタディ企業不祥事対応 基調報告

著書・論文

「判例で読み解くシステム開発紛争~事案概要と研究会検討を踏まえた解説~」
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)システム開発紛争判例研究会(2024年)

「書式 会社訴訟の実務ー訴訟・仮処分の申立ての書式と理論」
武井洋一ほか(編)(民事法研究会、2021年 第4章I株主代表訴訟 第5章I決議取消訴訟)

「現民法下における割合的報酬請求・契約不適合責任」(〔特集2〕IPA最新とりまとめ・モデル契約にみる「システム開発契約」をめぐる5つの課題)
ビジネス法務21巻5号76頁(2021年)

「差止めの範囲・損害額の算定方法 マリカー事件知財高裁終局判決の概要と実務への影響」
ビジネス法務20巻20号152頁(2020年)

「Q&A 令和元年改正会社法ー株主総会資料の電子提供制度の創設、株主提案権・取締役報酬の規律の見直しなどー」
第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会(新日本法規、2020年)

「著名表示冒用行為の該当性と取締役の責任“マリカー事件”控訴審中間判決の概要と実務への示唆」
ビジネス法務 19巻12号134頁(2019年)

ドローンのビジネス利用について知っておくべき法的問題
株式会社インテグレックス「インテグレックス ホットプレス」(同社ウェブサイト「一円融合」、2017年)

「日米における営業秘密をめぐる最近の法規制等の状況」
BUSINESS LAW JOURNAL 104号63頁(2016年)

「五輪に向けて需要拡大 民泊サービスの現状」
ビジネス法務 16巻3号4頁(2016年)

「Q&A 法務相談の現場から 類似製品を見つけた場合の対応」
BUSINESS LAW JOURNAL 94号92頁(2015年)

米国におけるパテントトロールをめぐる近時の状況及び法改正について
株式会社インテグレックス「インテグレックス ホットプレス」(同社ウェブサイト「一円融合」、2014年)

「実務民事訴訟講座[第3期]第4巻 民事証拠法」
新堂幸司(監) 高橋宏志・加藤新太郎(編) (日本評論社、2012年)

「ビジネスメソッドの特許適格性に関するアメリカ連邦最高裁判決Bilski v. Kappos,_U.S._(2010年)」
NBL 939号28頁(2010年)

「18の裁判例から「秘密管理性」を分析 秘密情報の保護に関する判断要素」
BUSINESS LAW JOURNAL 27号46頁(2010年)

「企業不祥事と対応 事例検証(第一東京弁護士会総合法律研究所研究叢書 ①)」
第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会(清文社、2009年)

「著作権侵害の幇助者(カラオケリース会社)の著作権侵害による賠償責任」
山野目章夫・廣渡鉄(監)「企業法務判例ケーススタディ300企業取引・知的財産権編」(金融財政事情研究会、2007年 684頁)”

所属団体・委員会等

アメリカ法曹協会

著作権法学会

第一東京弁護士会 総合法律研究所
会社法研究部会
スポーツ法研究部会

弁護士知財ネット